社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! |石原 明
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(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
●著者紹介・・・石原 明
経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表取締役。
公園、執筆、各社顧問、幹部教育などにより経営サポートを
実践する。独自のマーケティング理論が人気。
●まず第一に「儲かる仕組みを作りなさい」というのが著者の
主張です。
●他社の事例を分析しなさい、体験してみなさい、事実を直視しなさい、
商品の選択がポイントなどアドバイスしてくれますが、
「儲かる仕組みを作りなさい」ということこそ、
体系化しにくく、伝えにくいポイントなのでしょう。
・私がいつも言っている言葉で、
「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている」
というのがあります。(p46)
●そして、「儲かる仕組み」が見えた時点で、
販促→採用→人材教育→システムといった優先順位で
投資を行い、会社を大きくしていくのです。
●まずは、集客に投資します。
・ビジネスは集客への投資から始まる
「集客→見込み客のフォロー→販売→顧客化」(p73)
●次に人材教育です。その秘訣は・・・
・大切なのは、・・・マンツーマンで行うということです。しかも、
一番能力の高い人材に現役トップの人をつけるということです。
(p161)
●そして、最後にシステムへの投資となりますが、
これからの会社はコンピュータシステム投資が必須でしょう。
そしてシステム投資の落とし穴についての助言も適切です。
・アマゾンのシステムを参考にして自社のシステムを作ったことで
大成功した会社があります。それはビデオレンタルのTUTAYA
です。(p200)
●ノウハウを出し切っているという印象でした。
これだけ出しても、顧問先の企業はそれぞれ違いますから、
個別に指導できるのが経営コンサルタントの良いところでしょう。
●石原 明さんは、成功事例から、成功の本質を切り出し、
わかりやすく説明してくれる天才です。
まずは、ご一読ください。★5つとしました。
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・人を雇うより宣伝広告にお金を出したほうが、
よっぽど確率の高い投資なのです(p83)
・マクドナルドには教育制度とともに、それに連動する評価制度があり
・・・マニュアルがあっても、それが正しく評価制度と連動しなければ
絶対に浸透しない(p176)
「社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!」石原 明、サンマーク出版(2006/2)
¥1,470(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)

