石原明の書籍を徹底紹介します。


    

社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! |石原 明

社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!
石原 明
サンマーク出版 (2006/02/11)


(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)


●著者紹介・・・石原 明

 経営コンサルタント。日本経営教育研究所代表取締役。
 公園、執筆、各社顧問、幹部教育などにより経営サポートを
 実践する。独自のマーケティング理論が人気。

●まず第一に「儲かる仕組みを作りなさい」というのが著者の
 主張です。


●他社の事例を分析しなさい、体験してみなさい、事実を直視しなさい、
 商品の選択がポイントなどアドバイスしてくれますが、
 「儲かる仕組みを作りなさい」ということこそ、
 体系化しにくく、伝えにくいポイントなのでしょう。

 ・私がいつも言っている言葉で、
  「世の中は自分のためにお金を出して実験してくれている」
  というのがあります。(p46)


●そして、「儲かる仕組み」が見えた時点で、
 販促→採用→人材教育→システムといった優先順位で
 投資を行い、会社を大きくしていくのです。


●まずは、集客に投資します。

 ・ビジネスは集客への投資から始まる
  「集客→見込み客のフォロー→販売→顧客化」(p73)


●次に人材教育です。その秘訣は・・・

 ・大切なのは、・・・マンツーマンで行うということです。しかも、
  一番能力の高い人材に現役トップの人をつけるということです。
  (p161)


●そして、最後にシステムへの投資となりますが、
 これからの会社はコンピュータシステム投資が必須でしょう。
 そしてシステム投資の落とし穴についての助言も適切です。

 ・アマゾンのシステムを参考にして自社のシステムを作ったことで
  大成功した会社があります。それはビデオレンタルのTUTAYA
  です。(p200)


●ノウハウを出し切っているという印象でした。
 これだけ出しても、顧問先の企業はそれぞれ違いますから、
 個別に指導できるのが経営コンサルタントの良いところでしょう。


●石原 明さんは、成功事例から、成功の本質を切り出し、
 わかりやすく説明してくれる天才です。
 まずは、ご一読ください。★5つとしました。

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・人を雇うより宣伝広告にお金を出したほうが、
  よっぽど確率の高い投資なのです(p83)


 ・マクドナルドには教育制度とともに、それに連動する評価制度があり
  ・・・マニュアルがあっても、それが正しく評価制度と連動しなければ
  絶対に浸透しない(p176)

「社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!」石原 明、サンマーク出版(2006/2)
¥1,470(私の評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう)


     

【石原明の経歴】
1958年静岡県生まれ。ヤマハ発動機(株)を経て、1985年外資系教育会社、日本代理店に入社、1986年セールス部門で日本1位の実績を収める。

1992年、セールス・マネージャーとして年間を通して最高の成果を発揮した営業管理職に贈られる「セールス・マネージャー世界大賞」を受賞。

1995年、日本経営教育研究所を設立、経営コンサルタントとして独立。各社顧問及びコンサルティング活動に入る。

1997年、これまでの教育分野に対する経験をまとめた「成功曲線を描こう」(一世出版)を出版。

2000年、経営者向けにマーケティング情報を提供する「高収益トップ3%倶楽部」発足。

2002年、無料メールマガジン「営業マンは断ることを覚えなさい」発行、最速で2万人の読者を獲得。

2003年、「営業マンは断ることを覚えなさい」(明日香出版)を出版。

2004年、「イヤな客には売るな!」「気絶するほど儲かる絶対法則」を出版。

2006年、「社長「小さい会社」のままじゃダメなんです」を出版。

2006年、メルマガのタイトルを「社長「小さい会社」のままじゃダメなんです」に変更、読者数45000人突破。

現在、各社顧問及コンサルティング、執筆、講演活動、などで活躍中。2000年にスタートした「高収益トップ3%倶楽部」には全国約1200社が参加。


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